坂口安吾 『古都』 朝のうちだ。 僕をゆり起して、ほんまに先生、お休みのところを済んまへんこつちやけれども……とブリ/\しながら、ふと二階に物音がするから上つてみたところが、関さんが戻つてゐて、掃除をしたり、碁盤をふいたりしてゐる、と言ふのであつた。 いゝぢやないか。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア