坂口安吾 『真珠』 僕はこの男の書体を呑込んでゐるから、東海道の思はぬ所で彼の看板に会見して、噴きだしてしまふことがある。 時には「酉水」などゝ雅号のやうなものを書込んでおくことがある。 「酉水」は合せて一字にすると「酒」になるのだが、怪しげな雅号である。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア