坂口安吾 『居酒屋の聖人』 昆虫親爺には年頃の可愛い娘が二人ゐるが、この二人が左右からなだめすかして、やうやく王様を連れて帰る始末であつた。 酔つ払つた王様はひどく機嫌が悪かつた。 相対に、酔つ払つた総理大臣といふものは、みんな機嫌が悪いのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア