坂口安吾 『落語・教祖列伝』 早く犬をしずめろ、と云うと、段九郎が蒼くなって、イヤ、オレはダメら。 ウッカリ忘れていたが、山犬は太鼓の音を耳の近くにきくと気がちがってわけがわからなくなってしもう。 オレが止めに行っても噛まれてしもう。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア