坂口安吾 『落語・教祖列伝』 ミコサマは正月十五日と春秋二度の祭礼に舞いを舞う。 鈴舞いと云って鈴をふって舞うのであるが、そのアイノテに、ちょッとナギナタを持って現れることもある。 しかし、それも舞いの手のようなもので、調多羅坊の奥の手をしのぶことはできないのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア