坂口安吾 『新春・日本の空を飛ぶ』 機上から見た下界の物体は面積の大小しか存在しない。 第一周はみんな珍しがって窓に吸いついていたが、二周目には音がないから振りむくと、一同イスにもたれ飛行機は何百回も乗り飽いてるよとノウノウたる様子。 チェッ、珍しがっているのはオレだけか。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア