坂口安吾 『安吾の新日本地理』 彼が必死に全力をつくしたのは支倉渡航の方ではなくて、そのモミケシ、後始末の方なのさ。 彼の生涯はいつも後の始末に必死なのだ。 いつも気のつくのが手おくれだから、仕方がなかったという彼の悲しい運命なのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア