坂口安吾 『安吾の新日本地理』 「さッきのアレ、こまかくしたかね。 まだなら、東京の人に見せてくれないか」という。 「ヘエ、まだですよ」と魚屋が一家総出でとびだしてきて、妙なヘッピリ腰で怖る怖る奥からぶらさげて来て、見せてくれたのが、なるほど、これは怪物だね。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア