特に津和野藩へ預けられた二十八名は選り抜きの信者でテコでも棄教の見込みのない筈の連中だったが、これすらも一日三合に苦もなく降参して拷問にも至らず棄教する者続出ですよ。
私がこの本を読んでいたのは終戦にちかいころの、一日一合七勺、それが十日、三十日という遅配欠配の最中ですよ。
実に異様でしたね。
特に津和野藩へ預けられた二十八名は選り抜きの信者でテコでも棄教の見込みのない筈の連中だったが、これすらも一日三合に苦もなく降参して拷問にも至らず棄教する者続出ですよ。
私がこの本を読んでいたのは終戦にちかいころの、一日一合七勺、それが十日、三十日という遅配欠配の最中ですよ。
実に異様でしたね。