しかし、実にワガハイが一日三合の白米どころか、一合七勺のその十日三十日の遅配欠配にさしたる顔もせず、自分一人アメリカ向けに白旗をふって降参しようなどゝ考えたこともありやしない。
すると、オレはそんな偉い人物なのかな。
しかし、どうも、一日に白米三合も食べていながら、腹が減って、腹が減って、どうしても神様を売らずにいられん、という妙な切支丹があるもんだとは、不可解であるな。
しかし、実にワガハイが一日三合の白米どころか、一合七勺のその十日三十日の遅配欠配にさしたる顔もせず、自分一人アメリカ向けに白旗をふって降参しようなどゝ考えたこともありやしない。
すると、オレはそんな偉い人物なのかな。
しかし、どうも、一日に白米三合も食べていながら、腹が減って、腹が減って、どうしても神様を売らずにいられん、という妙な切支丹があるもんだとは、不可解であるな。