坂口安吾 『安吾の新日本地理』 残念ながらまったく半死半生でしたよ。 そこは高山から平湯、乗鞍の方へ五里ぐらい行った丹生川村の日面というところで自動車を降り、スクネ橋を渡って道の幅一尺か二尺ぐらいのキコリ径を谷ぞいに山にわけいる。 歩くこと十五分か二十分ぐらい。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア