坂口安吾 『フシギな女』 薪割りの指紋に注意を払わなかったのは、その凶器をふるったのが、自分ではなくて、女だからではないのかな。 だが、それほど冷静な男なら、自分を見た唯一の人物、二階の山口さんをなぜ訪問しなかったのだろう。 要するに、下手人は彼ではないせいか。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア