坂口安吾 『「信長」作者のことば』 少年時代の信長は天下のタワケモノとよばれた。 子守りの老臣はバカさに呆れて切腹した。 三十すぎて、海道随一と武名の高い今川を易々と打ち亡しても、ウチのバカ大将がなぜ勝ったかと家来どもが狐につままれた気持であった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア