講談本によると、怪力の股野が河津を吊り上げて今や大地へたたきつけんばかり勝敗定まったりと思うときに、吊られた河津が片手を股野の首にまき、片足をからんで力をこめると、股野の膝が折れてズデンドウと仰に倒れたということになっている。
四十八手の「かわずがけ」がこういうのかどうか私は知らない。
私が見た本場所で「かわずがけ」できまった勝負を見たこともない。
講談本によると、怪力の股野が河津を吊り上げて今や大地へたたきつけんばかり勝敗定まったりと思うときに、吊られた河津が片手を股野の首にまき、片足をからんで力をこめると、股野の膝が折れてズデンドウと仰に倒れたということになっている。
四十八手の「かわずがけ」がこういうのかどうか私は知らない。
私が見た本場所で「かわずがけ」できまった勝負を見たこともない。