第二日目も、呉清源は居眠りこそしなかったけれども、まだ疲労の色が濃かった。
三日目に至って、呉清源はようやく疲れがとれたらしく、清々した態度になったが、碁打は碁の対局の日数を重ねて疲れを深めるのが自然であるのに、呉清源のこの場合は、対局の日数経るごとに疲れがとれてきたのだから、なんとも変則的で、バカバカしい限りであった。
しかも、白番の呉清源が三目勝ってしまったのである。
第二日目も、呉清源は居眠りこそしなかったけれども、まだ疲労の色が濃かった。
三日目に至って、呉清源はようやく疲れがとれたらしく、清々した態度になったが、碁打は碁の対局の日数を重ねて疲れを深めるのが自然であるのに、呉清源のこの場合は、対局の日数経るごとに疲れがとれてきたのだから、なんとも変則的で、バカバカしい限りであった。
しかも、白番の呉清源が三目勝ってしまったのである。