しかし私は長崎以来チャンポンに親しみ、天草の本渡でチャンポン屋をさがしてバスに乗りおくれたこともあるし、三角の渡船場へ降りたとたんに「チャンポンあります」の紙キレを見つけて、そう腹も減っていないのにフラフラと坐りこんだこともある。
昼メシにチャンポンを食うのがタノシミであった。
どこで食っても、一応うまかった。
しかし私は長崎以来チャンポンに親しみ、天草の本渡でチャンポン屋をさがしてバスに乗りおくれたこともあるし、三角の渡船場へ降りたとたんに「チャンポンあります」の紙キレを見つけて、そう腹も減っていないのにフラフラと坐りこんだこともある。
昼メシにチャンポンを食うのがタノシミであった。
どこで食っても、一応うまかった。