坂口安吾 『明日は天気になれ』 その狂人の根気が私にも欲しかったのだ。 それだけの根気があったら、いまよりもマシな、立派な芸術がつくれるだろうなと、自分がミジメに思われて悲しくなったりした。 日記を奪われた方の患者は二十一、二のガッシリした元気のよい若者だった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア