坂口安吾 『安吾新日本風土記』 私たちが羽田をたつ日、東京は濃霧であった。 私が東京で経験した最も深い霧。 半マイルの視界がないと飛行機の離着陸ができないそうで、八時にでるはずの福岡直行便が十二時ちかくようやく飛びたった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア