天孫降臨の説話を自分の土地にとりいれてしまったノンキな連中が、カッポ酒で商法をはじめるについて、国見の丘ともあろう山上にデンとコンクリの便所を構えた勇気の程と神をも怖れぬサービスぶりは痛快ではないか。
かくの如くに日向の里人の神様信仰というものは首尾一貫を欠いている。
多くの有りがたい神様を自分の里へ降りてきた神様に見立てて、天の岩戸だ、高天原だ、国見の丘だとせっせと聖地を仕立てながら、その聖地ともあろうところでカッポ酒をのませ小便をたれさせる。
天孫降臨の説話を自分の土地にとりいれてしまったノンキな連中が、カッポ酒で商法をはじめるについて、国見の丘ともあろう山上にデンとコンクリの便所を構えた勇気の程と神をも怖れぬサービスぶりは痛快ではないか。
かくの如くに日向の里人の神様信仰というものは首尾一貫を欠いている。
多くの有りがたい神様を自分の里へ降りてきた神様に見立てて、天の岩戸だ、高天原だ、国見の丘だとせっせと聖地を仕立てながら、その聖地ともあろうところでカッポ酒をのませ小便をたれさせる。