坂口安吾 『安吾新日本風土記』 いわゆるダルマとはちがって、むろんその方の勤めもするが、立派に三味線も踊りもできる芸者である。 そして越後の芸者は総じて「私は越後の生れです」ということを誇りとしているのである。 他国では誰しも生れた土地で芸者や女郎にでたがらないものだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア