坂口安吾 『安吾新日本風土記』 富山の名薬反魂丹が世上に知られたのは富山城二代目前田正甫という殿様のときで、延宝年間のことだという。 ざっと二百八十年ほどの歴史である。 この殿様が江戸城へ出仕中、よその殿様が急病になって殿中で死にそうになった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア