このまま失われるには惜しい名称である。
私が広貫堂でもらった記念の薬包みの一番底に反魂丹がはいっていた。
奉書包みのようなちょッと物々しい包みでさすがに外形は歴史的な威風を示していたが、いまどきこういう骨董的な薬は、旅行者が富山ミヤゲに買ってく以外には注文がないそうで、熊の胆、赤玉も忘れられつつあるらしい。
このまま失われるには惜しい名称である。
私が広貫堂でもらった記念の薬包みの一番底に反魂丹がはいっていた。
奉書包みのようなちょッと物々しい包みでさすがに外形は歴史的な威風を示していたが、いまどきこういう骨董的な薬は、旅行者が富山ミヤゲに買ってく以外には注文がないそうで、熊の胆、赤玉も忘れられつつあるらしい。