坂口安吾 『安吾新日本風土記』 今でも寒い山中なのだ。 朝鮮の怪飛行機と同じように富山の売人もそういう山中へでかけているのである。 よその国の怪飛行機が着陸し、飛行士が民家に寝泊りして東京と往復しておって、それが半年間も世間に気がつかれないほど人跡まれな山中なのである。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア