坂口安吾 『安吾新日本風土記』 また鱈の子の吸物に舌つづみを打った。 冬の裏日本は美食にみたされている。 今晩はあれが食いたい、これが食いたいと、せめて私の考えているのは食べ物のことばかりであった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア