時には河口が合流して長年月を経たこともあり、諸方に水溜りのような潟をのこして今日の蒲原平野をきずいたのである。
ここに私に一ツ見当がつかないのは千何百年の古い昔に沼垂に柵を築いたことである。
六百年前の地図によっても沼垂は孤島のような突端で、どの方面の何を防ぐための柵なのか見当がつかないのだ。
時には河口が合流して長年月を経たこともあり、諸方に水溜りのような潟をのこして今日の蒲原平野をきずいたのである。
ここに私に一ツ見当がつかないのは千何百年の古い昔に沼垂に柵を築いたことである。
六百年前の地図によっても沼垂は孤島のような突端で、どの方面の何を防ぐための柵なのか見当がつかないのだ。