坂口安吾 『安吾新日本風土記』 農村の煙草屋ならば、煙草はせいぜいバットか新生だが、ここでは店頭に山とつまれているのがピースであり光である。 役場から三十分も歩いた部落のどんづまりに寺がある。 山門に陽明門のような彫刻をほどこした、しかも落ちつきのある立派な寺。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア