坂口安吾 『安吾新日本風土記』 山門に陽明門のような彫刻をほどこした、しかも落ちつきのある立派な寺。 寒村の貧乏百姓に建てられる寺ではなく、成金の建てる寺でもない。 何代かの裕福な生活がうちつづいた旦那衆の集まりが建てることのできる落着きのある寺である。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア