この遺稿は数年後、再読したときに驚嘆した未完の小品で、この作品に就てはすでに二度僕の感想を発表したが、当時は全然わからなかった。
否、旺盛な敵意によって、ろくろく目も通さず押し返して、つまらないと断言したのを覚えている。
この部屋では、よく徹夜した。
この遺稿は数年後、再読したときに驚嘆した未完の小品で、この作品に就てはすでに二度僕の感想を発表したが、当時は全然わからなかった。
否、旺盛な敵意によって、ろくろく目も通さず押し返して、つまらないと断言したのを覚えている。
この部屋では、よく徹夜した。