坂口安吾 『青い絨毯』 飜訳をほめられる度に困った思いをしたものである。 いったい徹夜というものは壮年健康な時ほど疲労が劇しいようである。 近頃は徹夜をしてもさのみ疲れを覚えず徹夜を生活の一部分に心得てしまっているが、あの頃の疲労はひどかった。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア