そう信じている私であったが、私は駄目であった。
あるとき私の女が、離婚のことで帰郷して十日ほど居ないことがあり、アキが来て御飯こしらえてあげると云って酒を飲むと、元より女はその考えのことであり、私は自分の好色を押えることができなかった。
この女の対象はただ男の各々の生殖器で、それに対する好奇心が全部であった。
そう信じている私であったが、私は駄目であった。
あるとき私の女が、離婚のことで帰郷して十日ほど居ないことがあり、アキが来て御飯こしらえてあげると云って酒を飲むと、元より女はその考えのことであり、私は自分の好色を押えることができなかった。
この女の対象はただ男の各々の生殖器で、それに対する好奇心が全部であった。