坂口安吾 『二十七歳』 拾ったのが寅さんで、日曜ごとに矢田津世子とアイビキのメモが書き入れてある。 寅さんが手帳を渡したら、大慌てで、ポケットへもぐしこんだという。 寅さんはもとより私が矢田津世子に恋していることは知らないのだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア