これが小説なら敗戦後も十年二十年たったあとでは出版の見込もあるかも知れず、死んだあとでもという考えも有りうるけれども、支那の映画などとは全然無意味で、敗戦と共に永遠に流れて消える水の泡にすぎない。
水の泡をつくれと云っても無理だ。
尤も黄河の読書はたのしかった。
これが小説なら敗戦後も十年二十年たったあとでは出版の見込もあるかも知れず、死んだあとでもという考えも有りうるけれども、支那の映画などとは全然無意味で、敗戦と共に永遠に流れて消える水の泡にすぎない。
水の泡をつくれと云っても無理だ。
尤も黄河の読書はたのしかった。