坂口安吾 『魔の退屈』 何万何十万の家が焼け、さして悲しみもせず、焼跡をほじくっている。 横に人間が死んでいる、もう、振りむきもしない。 鼠の屍体に対すると同様の心しか有り得なくなっていた。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア