坂口安吾 『魔の退屈』 まったく不可能なのである。 私は遂に脚本を書いたが、これは正当な仕事ではないので、ただ重苦しさの厄をのがれるためというだけの全然良心のこもらぬ仕事であった。 だいたい、あの戦争の荒廃した魂で、私に仕事のできる筈はない。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア