坂口安吾 『流浪の追憶』 一冬八十円の報酬で留守番を置き残し一同下山するが、春に訪れてみると大概番人は死んでいる。 首をくくるもあり半身焼けただれているもあり明らかに殺されている者もあると言うのであった。 然し八十円の報酬に目がくらんで、番人を希む者は絶えた例がないと言う。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア