生きている奴は何をしでかすか分らない。
何も分らず、何も見えない、手探りでうろつき廻り、悲願をこめギリギリのところを這いまわっている罰当りには、物の必然などは一向に見えないけれども、自分だけのものが見える。
自分だけのものが見えるから、それが又万人のものとなる。
生きている奴は何をしでかすか分らない。
何も分らず、何も見えない、手探りでうろつき廻り、悲願をこめギリギリのところを這いまわっている罰当りには、物の必然などは一向に見えないけれども、自分だけのものが見える。
自分だけのものが見えるから、それが又万人のものとなる。