坂口安吾 『教祖の文学』 何も分らず、何も見えない、手探りでうろつき廻り、悲願をこめギリギリのところを這いまわっている罰当りには、物の必然などは一向に見えないけれども、自分だけのものが見える。 自分だけのものが見えるから、それが又万人のものとなる。 芸術とはそういうものだ。 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア