坂口安吾 『戯作者文学論』 ふくらみつつある力をはかって、ねころんで本を読んでいる、なんとも壮大で、自分がたのもしい。 架空の影の虚しい自信と力なのだが、それを承知で、だまされ、たわいもない話だが、それでほんとに、いい気なのだから笑わせる。 七月十九日(晴) 坂口安吾の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア