夏目漱石 『坑夫』 長蔵さんは自分をこの飯場へ押しつけるや否や、いつの間にか、赤毛布と小僧を連れてほかの飯場へ出て行ってしまった。 それで二人はほかの飯場の飯を食うようになったんだなと後から気がついた。 二人の消息はその後いっこう聞かなかった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア