中原中也 『我が生活』 二階に上ると、荷物が来てゐた。 蒲団だけは今晩荷を解かなければならないと思ふことが、異常な落胆を呼び起すのであつた。 そのホソビキのあの脳に昇る匂ひを、覚えてゐる。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア