中原中也 『詩に関する話』 (釈迦は諦観したであらうが、諦観した人として歩いたかどうか私は知らぬ。 歩かざる人にある芸術は、竟に一呼吸中の物、及びその延長であり、延長――即ち感傷の根本形式である。 乃ち、東洋芸術の大部が一色であり、雑多あつて多様なき所以である。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア