中原中也 『芸術論覚え書』 一、精神といふものは、その根拠を自然の暗黒心域の中に持つてゐる。 近代人中の極くもう愚劣な、へ理窟屋共が全然人造的なものを作りたいと企図したりする。 彼は彼を生んだのが自分でないことも忘れてゐるやうなものだ。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア