中原中也 『耕二のこと』 それは祖母が毎日のやうに言ふことである。 それから、大臣になつてゐる自分の幼な友達だつた男の逸話を祖母は始めるのであつた。 その話の間から母はまた「こゝにも問題はあつた」といふ顔を兄に向けた。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア