中原中也 『その頃の生活』 鏡台のある間の二三間ばかり向ふは直ぐに病室だつた。 急にその病室から高い笑ひ声が聞えて来ると、私は母と話したことが全部その病室まで聞えたために笑つたのかと気懸りになつた。 私はとても小心者の一面があるのだ。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア