中原中也 『高橋新吉論』 彼の魂にとつて現象は殆んど何物でもない。 といつてこれは現実を無視してゐるといふのではない。 寧ろ彼こそ一番現実の大事な人なのだが、蓋しそれは幻想としてだと先づ言つて置かう。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア