中原中也 『分らないもの』 彼は窓から心地よい夏の夜風を受けながら、口笛を吹いてた。 「親父は今頃雑誌でも読んでるのだらう」などゝ思つた。 生れて家を出て行くのがこれで二度目だつた。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア