中原中也 『分らないもの』 寐ようと思つたつて眠れなかつた。 それに朝鮮人の労働者が乗り合はしてゐて一向寐ようともしないでベチヤベチヤ喋舌るので尚更だつた。 母が気の毒であつた、福岡の客つて奴が癪に障つた、彼は自分の自信する詩が鼻にかゝつた。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア