中原中也 『曇つた秋』 あいつあの時あの道のあの箇所で 蒼い顔して、無花果の葉のやうに風に吹かれて、――冷たい午後だつた―― しよんぼりとして、犬のやうに捨てられてゐたと。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア