中原中也 『海の詩』 もはや眺めてはゐられなくなつた、跳び込んで、眼に腕にかい抱き、それな固有のざわめきに、なれがこころはなごむのだ。 抑へがたなきはた荒き、浪の歎きのかの響き。 浪のうねりと白歯が見える。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア