中原中也 『詩集 浚渫船』 僕は高森のことを想ふと、いつも一匹の美しい仔熊を聯想する。 今日も彼は紺の背広を着て熊のやうにしづ/\と南国の夏の町を歩いてゐるのであらう。 僕は彼の詩を茲に抜出して来てお目にかけたい。 中原中也の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア